金歯と銀歯はどっちが長持ちする?

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最も安定している金歯

長持ちNO.1素材はゴールド?

歯の色と同じことから、見た目の美しさを重視する治療が増え、セラミックなどの素材に注目が集まりがちです。
ですが、最も長持ちする素材は、ゴールドなのです。
装着後数十年たってもしっかり役割を果たしている金歯の報告は本当に多いです。
60年現役の金歯も珍しくないそうです。
金属ですから割れたりすることも無く、熱による膨張率が歯と同じなので、詰めた後も、隙間が開いたりすることもなく、被せた中に虫歯菌が侵入する事も防げます。
セラミックの場合、反対側の歯をすり減らしてしまう事がありますが、金歯の場合は、それが無く、しっかりとした噛み合わせをキープできるという利点があります。
銀歯はイオンが溶け出し、歯や歯茎の変色を招くことがありますが、金にはその様なことがありません。
アレルギーをお持ちの方でも安心して使用できる、優秀な素材なのです。

金歯のデメリットといえば

メリットの多い金歯なのに、銀歯を利用している方が多いのは、やはり治療にかかる費用が大きくなることによります。
金歯は保険の適用ではなく、100%自費治療になります。
貴金属としても価値の高い素材ですので、当然、材料費だけでも高額になります。
保険適用の銀歯と比較すると10倍以上の費用は覚悟しておく必要があります。
また、貴金属とはいえ、白い歯の中にあると、目立ってしまうというのもデメリットです。
白い美しい歯を尊ぶ風潮は根強いものですからね。
とはいえ、食事を楽しむためには、しっかりと噛めることが大切ですから、安定して、長く使用できる金歯は、費用対効果を考えた時にはメリットの高い治療方法であることは間違いないでしょう。


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